01 専門性
私たちは、それぞれが産業保健専門職のプレイヤーとして現場の最前線で活動しています。
地方の工場から都心のオフィスまで、幅広い分野で培ったスキルと経験をもとに、多様なニーズに応える確かな信頼を提供します。
さらに、代表者は全産業医の中でも1%以下の保有率と言われる産業医の専門資格(産業衛生専門医・指導医)を持ち、スタッフ全員が学会の参加などを通じて継続的な研鑽を行っています。
Features
oneself.は、産業保健を軸にサービスを展開するプロフェッショナル集団です。
日々の対話を重ねながら、はたらく個人・組織・社会における健康課題の解決に向けて最善を尽くします。
そして、oneself.は産業保健を通じて、より多くの人が「じぶんを生き、たがいを認め、おのずから助け合う」という選択肢を持てる社会を目指しています。
Our Team
私たちは、それぞれが産業保健専門職のプレイヤーとして現場の最前線で活動しています。
地方の工場から都心のオフィスまで、幅広い分野で培ったスキルと経験をもとに、多様なニーズに応える確かな信頼を提供します。
さらに、代表者は全産業医の中でも1%以下の保有率と言われる産業医の専門資格(産業衛生専門医・指導医)を持ち、スタッフ全員が学会の参加などを通じて継続的な研鑽を行っています。
私たちは、紹介型ではなく直営型であるからこそ、高品質で一貫性のあるサービスを提供できる組織体制を実現しています。
また、提供価値を最大化するため、生産性向上を目指したDXやDE&Iの推進に取り組むとともに、私たち自身が企業における健康管理の模範となるべく、スタッフ1人ひとりが安全・健康・快適に働ける組織づくりを進めています。
私たちは、独自のコミュニティ運営を通じて、産業保健専門職がお互いに学び合える良質なネットワークを全国規模で築き上げています。
さらに、信頼のおける弁護士や社会保険労務士などの専門家とも密接に連携をしており、複雑な労務トラブルや法的な問題からの対応についても包括的にサポートできるネットワークを整えています。
Our Stance
01
建設的な対話を通じて、組織の発展を共に目指すパートナーとして寄り添います。
02
はたらく個人や組織の健康を守るため、専門家として独立したポジションを保ちます。
03
現状を踏まえた最善策を考え続け、成果を重視した具体的かつ実効的なアプローチを行います。
Our Essence
私たちは、医療の現場をはじめとする多くの場面で、「死」「生」「病」に向き合ってきました。
また、戦争や貧困をはじめ、この世界には「健康」を揺るがす多くの困難が存在することを、私たちは改めて実感しています。
そのなかで、私たちは一つの普遍的な事実に気付きました。
それは、「人は死ぬまで生きる」 ということです。
その事実を踏まえ、私たちは問い直しました。
いつか来るであろう人生のピリオドまで、私たちはどう生きるのか。
また、人によって健康の捉え方が異なるなかで、私たちが目指すべき健康とは、いったい何なのか。
そして、私たちが追求する健康のかたちを、次のように定めました。
「じぶんを生き、たがいを認め、おのずから助け合う」
生きるということは、楽しいことばかりではありません。
つらい出来事や、思い描いた通りにいかない日々もたくさんあります。
それでも、自己や周囲との対話を通じて、一人ひとりが自分の人生を主体的に生き、互いの違いを認め、尊重し合い、
必要な時に自然と助け合える関係が広がれば、よりウェルビーイングな社会になるのではないかと考えました。
とはいえ、健康は一人ひとりの主体性だけに委ねられるものではありません。
一人ひとりの健康は、家庭、職場、地域、そして教育や医療といった、その人を取り巻くさまざまな環境から影響を受けるからです。
なかでも、多くの人が人生の大半を過ごす「はたらく環境」は、その人の健康や人生を大きく左右します。
そして、はたらく人たちの健康は本人だけでなく、時にその子どもや親といった周囲の人たちにも影響が及びます。
だからこそ、はたらくことで健康が損なわれることのない社会であるべきだと、私たちは考えます。
また、はたらくことが一人ひとりの健康に良い影響をもたらす社会の実現を、私たちは願っています。
そして、その実現に、少なからず私たちが貢献できるのであれば、私たちにとってこれに勝る喜びはありません。
oneself.は、より多くの人が健康で豊かな人生を送ることのできる社会を目指して、
はたらく個人・組織・社会における健康課題の解決に最善を尽くしてまいります。